江戸風鈴

~えどぷぅりん~  東京下町に住む三毛猫姉妹の風と鈴

動愛法改正のパブコメ (意見書)

ハニャが我が家に来たのはちょうど3年前。
2008年8月24日

保護当時の写真です。

20110825-1.jpg

飼い主によってセンターに持ち込まれた子で
同じ飼い主が一度に何頭か持ち込んだような話を聞きました。

もしかしたら
繁殖業者の持込だったのかもしれません。





現在、環境省でパプリックコメントを募集している
(一般の方からの意見・改善案などを求めている)
「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見書

締め切りはあさって27日(土)です。
メールならまだまだ充分間に合います。


さきほど↓これで提出(メール送信)しました。
昨日の最終修正の修正です。

もう時間も無いし何を書いていいのか
今さら纏まんないよーという方がいらっしゃいましたら
パクってくださってOKです。


自分には関係ないなどと思わず

どうかよろしくお願いいたします。



-+-+-+-+-+-


「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見書

(1)深夜の生体展示規制

生体展示販売そのものに反対であり、展示販売を禁止することが望むが、少なくとも時間制限を設け、展示時間は最大でも6時間までとし、18時以降の生体展示・販売を禁止すべきである。
犬猫、特に幼齢の犬猫の睡眠は重要で、十数時間の睡眠時間が必要なのにもかかわらず、常に視線にさらされた狭いショーケースで長時間展示することは重大なストレスであり、消費者の購買欲を煽るような展示によって、深く考えぬまま購入することが、日本の犬猫殺処分の多さの第一原因である。
風営法でさえ時間制限があり順守されている中を、動物取扱業は繁華街のふさわしくない場所で朝方まで営業しており、動物の生態・生理を全く度外視した営業で、動物取扱業のみ規制強化されないのはおかしい。
欧米の先進国では生体展示販売そのものの禁止、または厳しい規定がある。
猫カフェ、または猫喫茶などと呼ばれる、室内に猫を放し飼い状態で展示している飲食店も、生体展示として営業時間を法で規制するべきである。
また、猫のストレスや健康を考えれば日照時間に合わせての営業が望ましく、猫を放し飼い展示していることから、猫の安全のために、アルコールなどの飲食物販売を禁止すべきである。



(2)移動販売

幼齢動物の移動によるストレスや狭いケージの中での集団感染、安全に支障をきたすことなど問題が多く、管理体制やアフターケアが不充分な、事前に販売環境を審査できない営業形態での販売は問題がある。
登録した事業所以外の場所で動物を販売することを禁止し、移動展示も同様に禁止すべきである。



(3)対面販売・対面説明・現物確認の義務化

インターネットなどの対面販売を行わない動物の販売方法では、動物の習性、飼育方法の説明義務が不十分である。
空輸、陸送による幼齢犬猫の負担も大きく、購入者に、動物の生理、習性、生態等を理解させるためにも、対面販売・対面説明・現物確認の義務化の徹底は当然である。
現物を見ずに購入することによって、写真に出ていた犬(猫)と違う、実際の毛色と違うなどトラブルも起こっている。
動物の愛護及び管理に関する法律の目的にもある、生命尊重という点からも、命をワンクリックでやり取りするものでない。



(4)犬猫オークション市場(せり市)

犬猫のせり市は欧米先進国ではすでに問題になっており、動物の愛護及び管理に関する法律の目的にある、生命尊重という点からも禁止すべきである。
感染症や遺伝疾患をもった犬猫でも売買ができるなど、悪質なブリーダーの温床の場であり、犬猫が欲しければ直接繁殖者に行くシステムを確立すべきである。
小売店、仲介者も繁殖者の環境を把握できない状況は、疥癬などを含めた人と動物の共通感染症に感染した動物が売買されても繁殖業者の追跡調査が困難ということである。
そういった感染症の観点からも、犬猫を集団にさせる場を設けてはいけない。
犬猫の遺伝疾患は一定期間が経過してから発症するものが多く、犬猫の親、兄弟など追跡調査ができる制度も必要である。



(5)犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢

小さいうちに親から離さないと人に慣れにくいという業者もいるようだが、根拠は無く、むしろ、早期に引き離すことによっての食餌内容の急激な変化により体調不良(衰弱・免疫力低下など)を起こしやすい。
特に犬は、早期に引き離すことによって噛む力の加減がわからない、無駄に吠えるなどの問題行動を起こしやすいことが問題になっており、それが飼育放棄・殺処分にもつながっている。
イギリス、フランス、アメリカ、ドイツなどでは8週齢を基準に規制しており、犬猫の社会性、健康面から鑑みても生後8週齢まで離すべきではなく、日本でも生後8週齢まで、母親・兄弟から離してはならないと法で規制すべきである。
日本人が、小さければ小さいほど可愛いと、生後45日程度の幼齢な犬猫を好む傾向から、現在の犬猫を苦しめ犬猫の生産工場としている社会問題は諸外国からも指摘され、法で規制しない限りこの問題は解決できない。
犬猫とも感染症が多く、小売店やペットオークション会場で集団感染がある。
ワクチンは接種すればすぐに効能が現れるわけではなく、定着まで10日~14日が必要である。
生後45日齢でワクチン接種をしても定着するのは生後55日~60日齢ということになる。
母体抗体がある時期に接種しても無効であるので、購入後すぐに死亡してしまうというトラブルや、集団感染を防ぐためにも、ワクチン定着後の生後8週齢以降でなければ母親・兄弟から引き離してはならないと法で規制するべきである。



(6)犬猫の繁殖制限措置

母体となる動物の健康のためにも法で繁殖制限し、年に1度、1胎のお産まで、生後2歳以下、5歳以上の犬猫を交配してはならないとすべきである。
数値の曖昧さが、現行法で規制できなかった反省点も含め、明確も含め明確な数字が必要である。
一番問題になっているのはパピーミルと言われている犬猫の生産工場である。
繁殖に使うことができなくなった動物の不法遺棄や行政への持ち込みが行われたり、ネグレストといった飼育放棄の餓死・衰弱死、病気のまま放置するという例も含めて社会的問題になっている。
繁殖に使えない動物の終生飼育の責任も課すべきである。
遺伝病を作り出す繁殖を禁止すべきである。
近年猫の人気種ではスコティッシュフォールドやマンチカンなどがいるが、乱繁殖や無知な繁殖による骨形成不全症に苦しむスコティッシュフォールドが増えているうえ、スコティッシュフォールドとマンチカンを交配するなど無理な繁殖で苦しむ猫がさらに増えている。
イギリスでは奇形種であるスコティッシュフォールドやマンチカンを品種と認めないだけではなく繁殖そのものを禁止しており、スコティッシュフォールドに関してもアメリカではアメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアーの交配のみ許可されている。
日本ではブリーダーのモラル・自主規制・自己申告などの曖昧な言葉で血統書が作り出され、またスコティッシュフォールド同士でも繁殖を許可している。
立ち耳と折れ耳という条件だが、血統書を見る限り非常に疑わしい。
消費者の立場から見ても、遺伝病に気づくのは購入後しばらく経ってからというケースが多く、生涯に渡り苦しむ猫を介護せねばならず、遺伝病が出る確率の高いものは法で規制すべきである。
よって、スコティッシュフォールド同士、マンチカンとの繁殖は禁止し、アメリカに習いアメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアーのみと、細目を設けるべきである。
人気が出れば出るほど、その品種の乱繁殖が行われ苦しむ犬猫が増えてしまう負の連鎖は、ガイドライン・自主規制・モラルなどでは期待は全くできず、厳しい法規制を望む。



(7)飼養施設の適正化

不衛生な狭いケージに閉じ込めっぱなしにしているなど、虐待としか言いようの無い劣悪な環境で飼育を行っている業者が日本各地で多発している。
現行法の数値の曖昧さから規制出来なかった反省点も含め、ケージの広さ、人員の明確な数字の規定と、一日に1回以上の適切な運動時間を設ける必要がある。
狭い空間に閉じ込めれば、ストレス、感染症など健康に悪影響をおよぼす。
ケージの上にケージを積み重ねることを禁止し、推奨床面積は体高50cmまでの犬なら6㎡、50~60cmは8㎡、60cm以上は10㎡程度が望ましいが、最低限でも運動空間・トイレ・食事のスペースを除き、犬猫が横になり耳と尻尾の先がケージに触れない広さとする。
同じケージに数頭入っている状態では、正しい交配記録も出来ないため、狭いケージに数頭入れてはならない。
猫やうさぎは交尾排卵のため、ケージに無計画に数頭いれることによって繁殖制限ができない。
人員規定も設けないと適正な管理が出来ないため、犬猫どちらも10頭につき、繁殖業の人員1人とする。
空調施設の設置と温度管理の徹底、昼夜の生活リズムの確保のために太陽光の入る窓と新鮮な空気を確保する必要もある。





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わらび

わらび

ペットケアアドバイザー(愛玩動物飼養管理士)1級。保護ワン・ニャンの里親さま探しをしながら勉強を積み重ねてます。東京・川の手地区出身/在住。

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1987.2.14-2003.8.16
享年16歳。白血病のミャオとわたしが一緒に暮らし始めたのはミャオが11歳のときでした。中シッポ・縞三毛でない和三毛。
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生まれたときから一緒の『風』を守る姉御肌で人間も大好き。
鈴(すず)を転がしたような可愛い声と言われることも。

2003年8月27日、残暑厳しい野外に兄弟達とダンボールに入れられ放置されてた風と鈴。
まだ離乳前のチビチビでした。
2003年7月30日を誕生日に。
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沖縄「80頭を救いたいプロジェクト」出身。反跳膝という疾患はありますが優しい、野菜が嫌いな草食系男子。
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08年8月に千葉県の動物愛護センターより引出し。曲がったままだった右後足の大手術を頑張りました。
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07年12月下旬生まれらしいので12月19日を誕生日に。
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