新入りちゃん
名前が決まりました。

「椛(なぎ)」ちゃんです。
痩せ気味体系ですが、体重2.95kg。
花よりちっちゃい女の子です。
出身は沖縄県南大東島なのですが
この体系・・・
大東犬MIXのような気がします。
我が家に来る前に沖縄で一度トライアルに行ったのですが
怖がりでうまくいかず戻ってきました。
(怖がりだと伝えたのに)
ご縁が繋がり、ビビりっ子大好き我が家に来ました。

あれっ?
ビビりって聞いてたのに!?
っていうくらい元気いっぱいの女の子でした。
おかしいなぁ(笑)
我が家にきて2週間弱ですが
「おすわり」と「まて」をだいぶ覚えてきましたよ。
これから
わらひよ家のホスト犬(女の子だからホステス?)見習いとして
楽しく頑張ってもらいますのでよろしくお願いします。
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ときの流れは速いもので
今日は七七日忌。
先日、墓苑で七七日忌法要をし卒塔婆をいただいてきました。

鈴が亡くなるまでの症状を時系列にまとめ、病院の主治の先生へ
お渡しして来ました。
急変したのは、ちょうど主治の先生が出勤されない日だったので。
救急扱いで院長先生に診ていただき、できる限りのことをして
いただいたので、処置に何かってわけではないのですが、
風と花がストレスからか、ちょっと気になることがあり、血液検査の
結果が出るまでの間にお話ししました。
クリスマス前に腎臓の数値が悪くなり食欲も落ちたのですが
4日間の処置でずいぶん良くなり、家での輸液に切り替えました。
大晦日のころには腎臓の数値もかなり良くなってきたので
週1回の赤血球を増やす注射を始めました。
腎臓の影響で赤血球の寿命が短くなり貧血になったからです。
お正月三が日には元気も出て
好きなものなら2~3口だけでも、自分でお皿から食べたり、
バリバリと爪とぎをして、階段を上り下りしたり、家の中の見回りも
するようになりました。
休暇が終わったときには、腎臓の数値は正常範囲にも近くなり
赤血球も増え始め、2回目の注射をした矢先でした。
だから先生たちも看護師さんたちも本当に驚かれて…。
眠るように
苦しまずに逝きました。
たぶん
多臓器不全だったのだと思います。
人間だって
「念のための検査入院で命に別状はないです」って言われて
その夜に亡くなってしまうのですから。
うちの両親みたいに。
猫ならなおさら。
だから不安でいっぱいのわたしに
「今日明日で急に死んじゃうなんてことないから大丈夫よっ!」
って元気づけてくださった院長先生は本当にそう思われてたと。
人間だってそうなんだってことを知ってるから
感謝こそすれ、何か思うことがあるわけではありません。
こういう症状の子もいたんだよと、今後の役に立てれば。
夜中に泣き叫ぶように鈴を呼んでいた風も
少しだけ落ち着いてきました。
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旅立ちました
授乳から育てて16年半。
頭も良く姉御肌の反面、べったりストーカーな子で、抱っこ大好き
PC前に座れば膝の上、浴室までついてくるいつも側にいた子でした。

(2年前の鈴ちゃん)
毎週の検査では数値はかなり良くなってたのに、
3日前の午後、数回のシリンジ給餌の1時間後に嘔吐し
一昨日昨日と全ての検査をしてもわからないまま…。
でも先生たちにだってそこまで悪そうに見えてなかった。
今朝はまるで起きるのを待っててくれたかのようでした。
抱き上げると安心したようで。
最後まで一緒にいれて、ありがとう大好きだよって
抱きしめて旅立たせてあげれてよかった・・・。
寂しいけど、涙は止まらないけど
鈴ちゃんはもう不自由な身体じゃない
もう嫌な事も我慢しないで良いんだよね。
賢いけどちょっとおっちょこちょいで
かわいい鈴太
自慢の鈴太
大好きだよ
そして残された双子の片割れの風。
あんなにべったり仲良しだったのに、
昨日から何かを察してたのか
鈴の側には頑なに近寄りませんでした。
でも同じ部屋からは出て行かず。
そして今も機嫌が不安定…。
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月(ゆえ)ちゃん
まだ2ヶ月くらいかな。
捨てられたのか痩せ過ぎて骨格が目視でわかるくらい。
一滴のミルクすら飲み込めないほど衰弱してた。
輸液してくださった病院の先生も看護師さんたちも
台風の中でひとりぼっちじゃなくて良かったねって。
十三夜だったからお月さまに見守って貰えるよう
月と書いてユエちゃんと名付けた。
月ちゃんは最後まで頑張ったね。
偉かったね。

昨日は台風だったので、今日ペット墓苑に連れて行ってきました。
六文銭に見立てたカードを付けてくださったり
初七日 四十九日 百箇日のほか毎月合同法要もあって。
とても丁寧にしてくださり安心して虹の橋に送れます。
沢山のお友達と一緒だから月ちゃんも寂しくないね。
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うちの子記念日

仕事帰りに連れて帰ってきた、ちびちび三毛姉妹は
あのときはまだミルクを飲んでてしっかり歩けなくてねぇ・・・。
16年経ったってよーく覚えてるよ。
病院の先生にも
名前の通り
風(かぜ)のように掴みどころの無い風ちゃんと
鈴(すず)のように声が可愛い鈴ちゃんと言われたね。
風(かぜ)が無ければ鳴らない鈴(すず)
鈴(すず)が無ければ見えない風(かぜ)
これからも仲良く元気にずーっと一緒だよっ。
16年経っても一日のほとんどをにゃぶにゃぶ過ごしてるのも
「ツの字」で朝まで一緒に寝るのも
なーんにも変わらない毎日
これからもずーっと
ありふれた日々が続きますように
シッポが2本になっていいからね。
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